こんにちは。最終皇帝です。
復帰してからそこそこ経過しましたが、やっぱり一度離れると文章力がだいぶ低下しますね。今回は1記事書くのに相当な時間を喰ってしまいました。早いトコ、休養前の作成スピードに戻したいものです^^;
今回紹介するゲーム
さて、今回は「ピクロス2」です。以前紹介した「マリオのピクロス」の後継作品ですね。
価格
HARD OFFにて、324円で購入しました。バーチャルコンソールでも、発売されているようです。
あらすじ
ゲーム内であらすじが語られないため、詳しいことは分かりませんが、おそらく、考古学者『マリオ』が古代の壁画の謎を解いていく物語だと想定します^^
ゲームシステムなど
プレイ方法は以前紹介した「マリオのピクロス」とほぼ変わりません。当記事では、前作と異なる箇所のみ記載しますので、ご了承くださいm(_ _)m
4つで1枚の壁画
前作は1つの盤に対して、1つの壁画が隠されていましたが、本作からは4つの盤に対して、1枚の壁画が隠されている仕様になりました。4つの盤はどこからクリアしても問題なく、プレイヤーは好きな箇所から始めることができます。
ワリオのピクロス
『ワリオのピクロス』というモードが用意されています。このモードは前作で登場した『タイムトライアル』モードとかなり似ており、下記のようなルールでプレイします。
- ヒントルーレットが無い
- 間違った位置を掘ってしまっても、ペナルティが課されない
タイムトライアルと同様、間違った箇所を掘ってしまっても、間違っているということを知らせてくれないため、慎重に掘り進める必要があります。
※ ちなみに、前作のタイムトライアルは時間制限を設けることができませんでしたが、本作では、設定により設けることが可能となっています。
クイックピクロス
制限時間内に複数の壁画に隠された文字を1つずつ解読し、文章を完成させるピクロスです。盤面が8×8と少ないものの、短時間内で多くの文字を解読する必要があるため、『高い集中力』と『ミスをしない正確性』が求められます^^;
※ クイックピクロスは、ステージの途中にミニゲームとして登場します。
プレイ時間
現在プレイ中で、『マリオのピクロス』モードを9ステージ中6ステージをクリアしたところです。ひとまずここまでで、54枚(15×15の盤を216枚)の壁画を掘り進んだことになります^^;
現状のプレイ時間は、大体30時間程度。軟弱モノのため、ほとんどのステージで『ヒントルーレット』を使いましたが、それでもこんなに時間がかかっていますΣΣ(゚д゚lll)
ちなみに『ワリオのピクロス』は、ほぼ着手できていません。いつ始められるのやら。。。
良い点・楽しい点
良い点・悪い点は、前作の内容がそのまま受け継がれています。
ゲームボリューム
前作もかなりの数のステージが用意されていましたが、本作はそれを圧倒するほど増加しています^^; 前作は中級(キノコ)・上級(スター)ステージ両方合わせて128盤。
現在、216個の盤をクリアしましたが、このまま行くと、9ステージまでで324盤(9×4×9=324)となり、それにワリオのピクロスの分も追加されます。ワリオのピクロスがマリオのピクロスと同数だった場合、648盤もあるってことになりますね^^;
(;゚д゚)アッ…. 恐ろしい
悪い点・残念な点
前作と同様です。
その他
難易度
前作「マリオのピクロス」よりも難易度がだいぶ上がっており、序盤から苦しめられました。初見のプレイヤーさんは結構苦労するかもしれませんね。ちなみに、ピクロスで難易度が高いステージというのは、「掘れる場所/掘れない場所」がまばらに散らばっているステージのことを指しています。
逆に、簡単なステージは、全ての壁を掘れる列があったり、全く掘らなくてよい列が多く存在することを指します。
下図の例の場合、やや難しいステージの方が、掘れる場所が散らばっていて、考えるのが大変ですよね。こういうイメージです。ちなみに、左は『ハート』、右は『剣と盾』を描いて見たんですが、凄く分かりにくい画になっちゃいました^^;
個人的な評価
ストーリーがあるのか不明でしたので、「ストーリー性」は0としています。
オススメ度
★★★★☆ (オススメします)
前作同様、本気でやるとかなり集中できますので、ストレス解消や、暇つぶしにはもってこいです。ただ、最初のステージから、難易度が割と高くなっているため、始めてプレイされる方は、面白いと思う前に辞めてしまう可能性があります(><)
ピクロスを始めようと思っている方には、まず前作からプレイすることをオススメします^^
最後に
あと10記事ぐらい書けば、勘も戻ってくると思いますので、暖か~い目で見守っていてください^^;