こんにちは。最終皇帝です。
先日、中古のPSPを購入しました。PSP自体はこれで2台保有していることになります。
買った理由は2つ。「昔モンスターハンターポータブルをプレイした際に、○ボタンがヘタってしまった」のと、「そろそろキレイなPSPが手に入らなくなるのでは?」という予想からです。最近は自分の直感を、なるべく信じるようにしているのですが、どうなることやら^^;
今回紹介するゲーム
今回は「あにまるぶりーだー2」です。
このゲームの存在自体は昔から知っていたのですが、特にここ最近まで、興味を持たなかったため、購入は控えていました。ホントは1からプレイしたかったのですが、売っていなかったため、2から始めます。
価格
先日BOOKOFFにて108円で購入しました。余談ですが、このソフトはまだ内蔵電池が切れていませんでした。BOOKOFFのゲームボーイソフトは内蔵電池が切れていないものが意外とありますね。電池交換は手馴れていますが、それなりに面倒なので助かっています。
(そんなときは、レトロフリークがいますけどね^^)
あらすじ
ある日、「アニマル」を育てることになった最終皇帝君。この世界では、 育てた「アニマル」をコンテストに出場させ、優勝し、「真のアニマルブリーダー」になることを夢見ている人がたくさんいるらしい。多少面倒ではあったが、最終皇帝君もかたち上、「真のアニマルブリーダー」を目指すため、新しい「アニマル」を育て始めるのであった。(相当適当)
※ このゲームでは「アニマル」のことを動物と言わないようです)
ゲームシステムなど
全般
動物の育成ゲームです。育てるアニマルはゲーム開始時に、決めることができます。
育成方法
下記のコマンドを使用して、「アニマル」を育てます。
- しょくじ: ご飯をあげます。
- あそぶ: アニマルと遊びます。
- しつけ: 褒めたり、叱ったりします。
- がくしゅう: 読書や計算をして、賢さをUPさせます。
- うんどう: ランニングや散歩をして、体力をUPさせます。
- やすむ: 休養して、体調を良くします。
ステータス
「アニマル」にはステータスがあり、下記の分類がされています。
- たいりょく
- かしこさ
- きようさ
- うつくしさ
- とくぎ
どのパラメータも、後ほど説明する「コンテスト」で優勝するためにはUPさせることが不可欠です。1~4のパラメータを向上させるには、「がくしゅう」、「うんどう」コマンドで、訓練する必要があります。
例えば、「かしこさ」をUPさせたければ、「がくしゅう」コマンドで「けいさん」や「どくしょ」をさせたりします。
また、何度も繰り返し訓練をさせることで、5の「とくぎ」をまれに覚えます。「とくぎ」を覚えると、その特技が活かされるコンテストに出場した際、結果のポイントが加点されるため、有利になります。
例えば、「ダンス」の訓練を何度も行うと、「ポーズ」という特技を覚えたりします。
コンテスト
育てた動物を競わせる「コンテスト」というものがあります。コンテストは、不定期に開催(?)され、任意で出場できます。そして、優勝するとトロフィーをもらえます。
全てのトロフィーを取得すると、エンディングを迎えることができます。
プレイ時間
5,6時間前後ぐらいで全てのトロフィーを取得することが出来ました。
良い点・楽しい点
すいません。良い点は特にありませんでした。。。
悪い点・残念な点
飽きる
特にシナリオがあるわけではなく、コンテストで優勝するために、ひたすら「アニマル」を訓練しまくります^^; 訓練自体も「ランニング」したり、「読書」したりと、別に何か盛り上がるわけではなく、20, 30分すると飽き始めます。そして、最終的には苦行となります (≧ヘ≦ )プイッ!!
キャラクターの目が怖い
ペットショップや、占い師のお姉さんの目がマジで怖いです^^; 下の画ぐらい、目に光がありません。「忍空」のふうすけの一歩手前ぐらいですね。
個人的な感想
オススメ度
★☆☆☆☆ (オススメしません)
残念ながら、特に良い点がなく、オススメできません。その昔、たまごっちやポケモンが流行った頃に起きた「育成ブーム」に乗っかった作品であり、その頃だったら多少楽しめたのかもしれません。
最後に
とにかくショップのお姉さんの目が怖かったです。
夢に出てこないといいな。 ガクガクブルブル(;゚Д゚)