こんにちは。最終皇帝です。
今年も暑いですね～。ちょっと昼間に外に出るのは、危険なレベルです。いつもとあんまり変わりませんが、日が落ちるまで、ゆっくりしていようと思います＾＾；
今回紹介するゲーム
さて、今回は「Mobile Suit GUNDAM MSVS」です。バンダイ製のハードということもあり、やはりガンダム系のゲームは多いようです。
価格
中学生か高校生辺りに中古で購入したのですが、価格は忘れてしまいました＾＾；
おそらく2,000円ぐらいだったのではないかと。
あらすじ
宇宙世紀0085年、極秘裏に進められていた「ワンダースワン専用MSシミュレータ『Mobile Suit GUNDAM MSVS』」が発売された。MSシミュレータは元々は、軍の訓練目的で開発されたものであるが、色々あり、一般に発売されたものである。
プレイヤーは、最大5機のMSと、最大3人のパイロットを任意に使用し、与えられたミッションをクリアしていく。なお、アムロ・レイや、シャア・アズナブルといった、宇宙世紀0079～0083までに登場する一流パイロットのデータもインプットされている。
前置きはここまでにして、今ここに、MSシミュレータ中毒になりそうな、33歳のおじさんが現れたのだった。
(最後が雑(笑))
プレイした際、確認できた登場作品を下に列挙しておきます。
- 機動戦士ガンダム
- 機動戦士ガンダム ～第08MS小隊～
- 機動戦士ガンダム0080 ～ポケットの中の戦争～
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
ゲームシステムなど
育てたパイロットと、チューンアップしたモビルスーツを駆使して、敵モビルスーツを撃破していくシミュレーションゲームです。ちなみに、ワンダースワンの縦持ちプレイ専用のゲームです。
ゲームのイメージ
戦闘イメージ
戦闘開始時のゲームイメージは上図のような感じです。基本的に、戦闘中は下記の2種類の指示のみ行い、アクションゲームに近い要素はありません。
- 攻撃距離の指示： ショート・ミドル・ロングレンジの指定。
- ターゲットの指定： 複数の敵が出現した際の、ターゲット指示。
機体の改造
「MSドック」と言われる格納庫で、耐久力や運動性を上昇、武器の変更等を行うことができます。下記は、操作メニューです。
| 名称 | 内容 |
|---|---|
| セットアップ | 格納庫にある機体が装備している武器を変更します。 |
| カスタム | 機体を改造して、基本スペックを上昇させます。 |
| モデルチェンジ | 機体のモデルチェンジをします。各機体は、一定の条件を満たすと、 全く異なる機体へモデルチェンジすることができます。 |
| ニュウシュ・ショブン | 新しい機体を購入したり、購入した機体を処分することができます。 |
プレイ時間
一応、3時間ほどかけて、10ステージ目まで到達しましたが、スターダストメモリーでお馴染みの「シーマ・ガラハウ」にボコボコにされ続け、前に進めません＾＾；
現在、プレイ中です。
※ 「」内をドラッグすると、人物名が浮き出てきます。
良い点・楽しい点
すいません。特にありませんでした＾＾；
悪い点・残念な点
退屈な戦闘
基本的に、アクションゲームではなく、戦闘指示を出すだけのシミュレーションゲームですので、自分が育てたパイロットが頑張っているところを、草葉の陰から見守るしかありません。そのため、結構暇です＾＾；
カスタム要素は薄い
一つの機体にカスタムできる回数が10回と定められており、あまりやり込み要素はありません。実際には、カスタムよりもコレクター要素の強いゲームです。
個人的な評価
まだプレイ中のため、ボリュームは現状の仮の値を入れています。
オススメ度
★☆☆☆☆ (オススメしません)
あまりアクティブな操作をするゲームではないため、アクションやスパロボのようなシミュレーションゲームを期待しているのであれば、オススメしません。コレクター要素の強いゲームですので、ガンダムファンの方であれば、買っても良いかと。
100～300円程度であれば、購入しても良い気がします＾＾；
(ちょっと厳しいかな？)
最後に
久しぶりにワンダースワンを縦持ちで遊びましたが、アドバンスとか、PSPとかに慣れてしまったため、なんだか凄く違和感があります＾＾；
