あれはいいものだ。

とりあえずマ・クベとは全く関係ない。

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【GB】ドンキーコング ~ステージの長さに間違いなくビビる~

こんにちは。最終皇帝です。
なんだか最近、会社の同期がドンドン辞めていきます^^; 何かを察知したのか、ただの偶然なのか。まぁ私も今の会社にずっと居ようとは思っていませんし、気に食わなかったり、他にやりたいことが見つかれば、早々に辞めますが(笑)。

さて、会社なんてどうでもいい話は早々に止めて、さっさと本題に戻りましょう^^;

今回紹介するゲーム

さてさて、今回は「ドンキーコング」です。ファミコン版の赤いカセットのヤツだけはプレイしたことがあります^^

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ドンキーコング ©1994 NINTENDO

価格

近くのリサイクルショップにて、200円で購入しました。バーチャルコンソールでも、発売されているようです。

あらすじ

ある日、ドンキーコングがマリオのガールフレンド(?)をさらってしまった。怒ったマリオは、彼女を連れ戻すため、ドンキーコングの潜む工事現場へ赴くのだが。。。
(見たまんま(笑))

ゲームシステムなど

縦横スクロールのアクションゲームです。

ステージ

複数のステージから構成されていて、各ステージには、複数のフィールドが用意されています

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フィールド選択イメージ

操作

ファミコン版では、「ダッシュ」、「ジャンプ」、「ハシゴを登る」程度の操作しかありませんでしたが、本作ではそれ以外に、「逆立ち」、「逆立ちジャンプ」、「バク宙」等、新たな操作仕様が追加されています^^

通常ステージ

通常のステージは、フィールド上に落ちているカギを拾い、それをドンキーコングが隠れているカギ付き扉まで、持っていくとクリアになります。ファミコン版でお馴染みの、ドンキーコングが邪魔をしてくる間に、ガールフレンドのところまで到達するステージもあります。

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プレイイメージ1(伝統のあのステージ)

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プレイイメージ2(通常ステージ)

ドンキーコングとの対決

ファミコン版では、ドンキーコングとの直接対決は無く、ガールフレンドを救出したら終了でしたが、本作では、彼との一騎打ちの対決があり、落ちているタルをドンキーコングに当てて戦います。

プレイ時間

「ファミコン版と同じで、20分で終わるっしょ」と思っていたのが大間違い。結果的には、まだ第2ステージ中盤で、1時間半ぐらいかかっています^^; あと何時間かければ終わるのねん(*`▽´*)ウヒョヒョ 

良い点・楽しい点

驚きのボリューム

ファミコン版のドンキーコングしか、プレイしたことがないため、てっきり全3面程度で終了するかと思いきや、なかなか終わりません。。。

ちょっと気になって、ちょろっと調べてみたところ、100ステージ近くあるとのこと。 Σp(`□´)q ナニィィイイイ!! 
「さっくり終わらせよう」なんて思っていると痛い目を見ます^^;

多彩な操作と障害物

ファミコン版のように、ジャンプして敵を避けたり、ハンマーで殴ったりといった操作だけでなく、バク宙したり、鉄棒の大車輪をして、これまた大ジャンプしたり、操作の仕様が拡張されています。

また、ステージ上の障害物も巧妙化し、大ジャンプするためのバネはもちろん、「レバーを切り替えることで、床が出現」したり、「樹のツタを移動」したり、私の知っているファミコン版のドンキーコングから、様変わりしていました^^;

悪い点・残念な点

セーブポイント

上でも少し書きましたが、プレイ中、どこでもセーブできるのですが、次回プレイする際は、直近のドンキーコングとの戦い直後まで戻されてしまいます。この点は、セーブしたステージからやり直せる形にして欲しかったです^^;

個人的な評価

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評価グラフ

オススメ度

★★★☆☆ (普通です)

とにかくステージのボリューム感があり、こういったアクションゲームが好物の方は、満足できる作品です。ただ、たくさんのステージがあるものの、各ステージの雰囲気や、障害物の性質がガラッと変わるわけではないため、プレイするうちに、少しずつ飽きてきます。

一気にプレイしようとせず、暇な時間にチマチマプレイすることをオススメします^^

最後に

いや~、こんなにステージ数が多いとは、思わなかった。目が疲れてもうた^^;