こんにちは。最終皇帝です。
そろそろ夏が近づいてきましたね。私の場合は、あまり夏が好きではないので、早めに秋を迎えて頂けると助かります。
ここ数年の夏場は、猛暑で外に出ること自体がかなりの危険を伴います。BBQとか、海水浴とか、外でのレジャーが大好物な方は、熱中症にお気をつけください^^;
さて今回は、忍者で有名なあのゲームのゲームボーイ版を紹介した
今回紹介するゲーム
今回は『忍者龍剣伝GB 摩天楼決戦』です。レトロゲームを集中して遊ぶようになってから、忍者龍剣伝シリーズは何かとよく耳にするようになりました。なかなかの有名作品のようですね。
価格
BOOK OFFにて、1550円で購入しました。裸のソフトにしてはなかなか高価ですね。バーチャルコンソールで
あらすじ
オープニングのあらすじを見た限りでは、本編のストーリー(ファミコン版?)から3年さかのぼった過去が舞台のようです。
突如現れた悪魔の使いにより、破壊と殺戮が繰り返される摩天楼に『リュウ・ハヤブサ』という忍者が、救世主として現れるストーリーのようです。
ゲームシステムなど
鎖を使用したワイヤーアクションや、忍術使用が特徴の横スクロールアクションゲームです。
操作方法
キー操作 | 詳細 |
---|---|
←→キー | 左右に移動します。 |
Aボタン | ジャンプします。 |
Bボタン | カタナで攻撃します。 |
↑キー + Bボタン | 必殺技(忍術)を繰り出します。 |
↑キー + Aボタン | 鎖(?)を上部に投げます。投げた鎖が天井に当たると、 ぶら下がることができます。 |
↓キー | その場にしゃがみます。 |
ライフ制
ライフ制が採用されており、敵から攻撃を受けると、キャラクター
忍術
回数の制限はありますが、忍術を使って、フィールド前方の敵を一網
アイテム
忍術の使用可能回数を増やすアイテムと、ライフ回復用のアイテム
ボス
各ステージの1番最後にはボスが待ち構えています。
コンティニュー
ステージの最初からになりますが、ゲームオーバーになっても、コ
プレイ時間
大体2、3時間程度でクリアできたと思います。
良い点・楽しい点
バランス
天井を移動していくアクションや、忍術による敵への攻撃など、も
BGM
やや疾走感・使命感・一般人の触れることのない裏社会っぽさが感
悪い点・残念な点
特に悪い点は見当たりませんでした。
その他
ちょっとだけ・・・
あくまで個人的な感想ですが、なんとなくファミコ
個人的な評価
オススメ度
★★★☆☆ (普通です)
ややステージ数が少ないものの、ゲームシステム、グラフィック、
ただ、ものすごい特徴のある作品と言うわけでもないので、評価は
また、ストーリーの前提知識がない状況でプレイしたので、忍者が
ファミコン版をプレイしたことがある方が遊ぶと、もっと楽しめるのかもしれません。
なお、個人的には1,550円は高く感じました。
最後に
箱・説明書付きのものをハードオフで見かけたのですが、確か50
スーパーファミコンの忍者龍剣伝に関しては、箱・説明書無しでも