こんにちは。最終皇帝です。
最近、サイゼリヤを利用することが多いのですが、「たらこスパゲッティ」が旨い!
少し前までは、「アラビアータ」推しでしたが、浮気しました^^;
500円そこらで食べられるのがまたうれしいですね。とかいって、足りなくてダブルサイズにするから、結局高くつきますが(笑)。
今回紹介するゲーム
さて、今回は「アメリカ横断ウルトラクイズ PART2」です^^ 前回紹介した「アメリカ横断ウルトラクイズ」の続編です。
価格
HARD OFFにて、108円で購入しました。バーチャルコンソールでは、発売されていないようです。
あらすじ
今年も日本各地から、ニューヨークへ行きたい、「クイズの猛者」がドームに集まった。彼らは「知力」、「体力」、「時の運」をかけて、難解なバトルに挑むのであった。
(PART1とおんなじ(笑)。)
ゲームシステムなど
おおまかなルールは、前作と同様のため、異なる箇所を記載していきます。よろしければ、過去記事をご参照ください^^
コンティニュー機能
前作はゲームオーバーになると、一発終了でしたが、本作からは、パスワードによるコンティニューができるようになりました^^
これだけでも、だいぶモチベーションと、進み具合が変わってきますね。
性別選択
ゲーム開始時に、性別を指定します。一応、ゲーム中の操作キャラクターの見た目が変わりますが、それ以外は何か変わったようには見えませんでした^^;
(ゲーム進行に影響が無い(笑))
難易度
前作とは異なり、ゲームの難易度「EASY」と「NORMAL」を選択することができます。それぞれの違いは、各クイズの正解数ノルマが「多いか/少ないか」のようです。
プレイ時間
5,6時間程度はかかったと思います。
良い点・楽しい点
勉強にはなる(かも)
答えを知るために、ひたすらグーグル先生で検索するコトになりましたが、結果的にどうでもいい知識が頭に入りました(笑)。おそらく「棺おけ」に入る前に、一度口から発するかどうかのレベルの知識です^^
悪い点・残念な点
クイズを解く以前にゲームオーバーになる
ウルトラクイズ特有ですが、ただ○×を答えるだけでなく、答えるために川を下ったり、極寒の中、釣りをしたり、意味不明なミニゲームがコラボレーションします^^;
例えば、大量に投げられるトマトをかいくぐって、選択肢のところまで辿り付かなければならないゲームがありますが、普通に避けるのが大変で、たどり着くのに相当な時間を要しました(笑)。
私だけかもしれませんが、最初のうちは、「お愛嬌」と考えていましたが、プレイし続けるうちにだんだんイライラしてきます( ・ὢ・ ) ムムッ
まぁ「知力・体力・時の運」がこの番組の謳い文句でしたから、しょうがないのですが^^;
その他
司会者
ゲームプレイ開始直後に「ジャストミーーーーーート!」という掛け声が出るため、十中八九、司会者は「福澤朗」アナでしょう(笑)。
キャラ画の福澤さんは、メガネをかけていないため、相当昔だということが分かります^^;
個人的な評価
オススメ度
★☆☆☆☆ (オススメしません)
なんでしょう、この虚無感は。。。理不尽なミニゲームを全てやり終え、全く知らない知識をひたすら、グーグル先生で検索し、達成感があるはずなのに。別に時間を無駄にしたわけでは無いのですが、とりあえず「ただただ疲れた ρ(・ω・、)イジイジ 」というのが、本音です^^; ゲームで遊んでいた気がしない(汗)。
最後に
アクションゲームとか、RPGとかプレイするよりも、ひたすらクイズを解き続けるほうが体力を使うことが分かりました(*`▽´*)ウヒョヒョ