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【GB】炎の闘球児ドッジ弾平 ~スピード感の無いドッジボール~

こんにちは。最終皇帝です。
ブログを始めてから大体3ヶ月が経過したようです。開始当初はまず「3ヶ月は毎日更新する」と心に決めていたのですが、気づくと意外とすんなり達成できました^^; これも見に来てくれる皆さんのおかげです。ありがとうございます。

記事の内容はまだまだクソのレベルですが、これからも粛々とやっていきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m

今回紹介するゲーム

さて、今回は「炎の闘球児ドッジ弾平」です。私が確か小学生の頃、「クレヨンしんちゃん」の裏番組として放送されていたアニメから生まれたゲームです。あの頃は、このアニメに登場したキャラクターの、おかしなフォームを真似して投球していました。今考えてみると、ボールがトルネードしたり、明らかに自然界の法則をぶち破っていました (´∀`*)ヶラヶラ 

こうやってすぐ現実と比べてしまうところが、私もオッサンになった証拠でしょうか(笑)。

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炎の闘球児ドッジ弾平 ©HUDSON SOFT

価格

ちょっと遠出した際に、リサイクルショップにて、100円で購入しました。バーチャルコンソールでは発売されていないようです。なんだか安くて心配だなぁ。アニメの派生作品は、クソゲー率が飛躍的に上がるんです(汗)。

あらすじ

日本一のドッジボールチームになるため、日夜練習に励む弾平達。そんなある日のこと、弾平は家で一冊のアルバムを見つけた。そこには、弾平の父親の姿と「指先から炎を放て」という言葉が残されていた。

周囲の人間に確認した限りでは、その言葉は弾平の父親が得意としていた「炎のシュート」のことであったようだ。弾平は炎のシュートを会得するため、全国を旅するのであった。

ちなみに、父ちゃんの写真の横に写っている友人が、どう見てもドラゴンボールの「ナッパ」にしか見えないのは、内緒である(笑)。

ゲームシステムなど

全般

以前紹介した「熱血高校ドッジボール部」のように、敵・味方のコートに分かれて、その中を小さなキャラクター達が動き回ります。あとは、彼らを操りながら、ボールを投げたり、キャッチするという、普通のドッジボールゲームです。ただ、ボールのキャッチだけは、ちょっと特殊な仕様になっています。

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コートの視点

ボールを投げる

Bボタンを押すと、画面上に左右に動くゲージが出てくるので、そのゲージが出来るだけ満タンになるように、再度Bボタンを押します。ゲージの大きさによって、威力が増大する仕組みです。

Bボタンを押した後、下図のような画面に切り替わります。投げた側であればボールを、ボールを受ける側であれば下の矢印を左右に移動させます。

投げた側であれば、ボールをキャラクターのいる位置に向けて、十字キーを調整します。ボールを受ける側であれば、避けるためにボールから逃げるように十字キーを調整します。(敢えてキャッチしたい場合は、ボールに近づけます)

あー、説明が難しい^^;

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ボールを投げたとき

ボールをキャッチする

相手が投げてきたボールをキャッチする際は、Aボタンを押してキャッチします。
(正直いつAボタンを押せば良いのかよく分かりません。とりあえず適当に押しまくるとキャッチできました(笑))

なお、キャッチした際、ダメージにより、そのキャッチしたキャラクターの体力が減ります。体力が0になると、キャッチの操作をしても、ヒット(外野に出される)したことになります。

また、キャッチをしないで、ボールから逃げることで避けることも可能です。

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ボールをキャッチするときの画面イメージ

プレイ時間

すいません。開始30分で一旦やめました。 いつかまたプレイします、多分。

良い点・楽しい点

BGMはそこそこ良い

タイトルや試合中にかかる曲は、結構良曲です。

悪い点・残念な点

アニメーションが長い

ボールを1回投げるだけでも、敵が避けたり、外野の味方がそのボールをキャッチするアニメーションが入り、これを見ているだけで結構疲れます。また、1試合5分間 + αという長時間をほぼリアルタイムでプレイするため、試合が終了すると、何とも言えない脱力感に襲われます。

退屈

アニメーションが長いことが一つの要因となっていますが、アクションゲームにしては、忙しくなく、どこか退屈でした。

個人的な評価

全面クリアしていないため、「ボリューム」および、「ストーリー性」は0としています。

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評価グラフ

オススメ度

☆☆☆☆☆ (オススメしません(プレイ中につき、仮))

久しぶりに何とも言えないゲームをプレイした気がします。ドッジボールということで、以前紹介した「バトルドッジボール」とか「ドッジボーイ」のようなものを想像していたもので、ちょっと残念です。

最後に

これはややクソゲーかもしれない。。。私も我慢が足りなくなってきたのかなぁ。