【GB】ロックマンワールド4 ～良曲いっぱい！～
こんにちは。最終皇帝です。
アクションゲームが苦手な私ですが、このブログを始めてから、色々なゲームを始めて、少しずつ上達し始めました＾＾ 特に変わったところは、指さばきでしょうか。
というよりは、ゲームボーイやファミコン等のコントローラの持ち手に慣れてきただけかもしれませんが。。。ﾜｶﾘﾏｾﾝ (ﾟДﾟ;∂ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
そんなワケで、今回は私のアクションゲームスキルを上げる、明らかな修行場となっている作品を紹介します(笑)。
今回紹介するゲーム
さて、今回は第4弾「ロックマンワールド4」です。1～3まで遊んできましたが、後ろになるに連れ、1程の鬼畜っぷりから少しずつ遠のいています＾＾； 私的には3辺りの難易度がお好みなんですが、今回はどうでしょう。
価格
近くのBOOK OFFにて950円で購入しました。ロックマンシリーズは、ゲームボーイであれ、ファミコンであれ、大抵1,000円以上はします。名作ですから仕方ないですかね＾＾ ちなみに、バーチャルコンソールでも発売されています。
あらすじ
お馴染みワイリーが突如として、平和な世界に邪悪なロボットたちを送り込んできた。これ以上の破壊を阻止すべく、いつもどおり、ロックマンが立ち上がったのだった！
(結構適当)
ゲームシステムなど
ロックマン2から3にかけては、特に大きな変更点はありませんでしたが、3から本作にかけては、少々仕様追加・変更がありました。本記事では、3から異なる部分を挙げていきます＾＾
スーパーロックバスターに反動が付加された
本作から、スーパーロックバスター発射時に、少し後ろに下がる(反動が付く)ようになりました。そのため、ジャンプ中の発射時等、意図していない位置に着地しないよう、気をつけないといけません。
Ｐチップを使ってアイテムを製造
今回から博士の下で、アイテムの製造をすることができるようになりました。アイテムの種類やお馴染みの「E缶」、特殊武器のゲージを回復する「W缶」等を製造することができます。なお、製造には「Pチップ」という、敵が落としたり、ステージ上に落ちている「P」と書いてあるカプセルを拾う必要が有ります。
プレイ時間
10時間強程度でクリアすることができました。半分以上ワイリーステージに費やしましたが＾＾； ワイリーステージがかなり難しいため、一度死ぬのを覚悟でステージを下見し、慣れた後で突入した方がやりやすいです。
良い点・楽しい点
良曲いっぱい
私の偏見になりますが、今までの4作品の中で、BGMが一番カッコイイです。特に、ファミコン版ロックマン5の登場する「ナパームマン」、「クリスタルマン」の曲は、いかにもレトロゲームな音が存分に出ていて、超オススメです＾＾
そういえば、確か「ナパームマン」のBGMは、当時のロックマン5のCMにも使われていたような。
シナリオがほとんどなくても面白い
ロックマンの魅力は、特にシナリオ・ストーリーがほぼ無く、感情移入するところが無い中で、純粋にアクションゲームを楽しめるところです。
私が思うに、ボスの性質(水や岩など)を元に、ステージのトラップや構造を工夫している点等が、プレイヤーを楽しませる一つの要因になっている気がします＾＾
(例えば、チャージマンのステージであれば、音楽は列車風にし、地形がガタゴトと揺れる仕組みを入れる等)
悪い点・残念な点
1ステージの道のりが相当長い
「ステージが長い = 楽しめる時間が長い」という解釈もできるかもしれませんが、少々長すぎます。トラップもなかなかの鬼畜レベルのため、1ステージにかける労力が凄いです＾＾；サクサク進めにくいという点で、悪い点の方に分類させてもらいました。
コツ
Pチップ稼ぎ
チャージマンステージを進むと、「ロボットのニワトリが子供をひたすら生む」エリアがあります。そこでひたすら、ロックバスターの連打をしていれば、Pチップを落としてくれるので、ここで大量に稼ぎましょう＾＾
なんだかんだ、Pチップを集めている最中に、残機1UPのアイテムも出てきたりするので、かなりオススメです！
個人的な評価
オススメ度
★★★★☆ (オススメします)
個人的には、ロックマンを楽しむというよりも、ステージで流れる数々の名曲を多くの方に聴いていただきたいです＾＾
また、1～4に進むに当たって、だんだん万人向けになり始めていて、遊び易くなっています。是非ご予算のある方は、楽しんでみてください＾＾
最後に
万人向けとはいったものの、ゲームボーイのロックマンって、ファミコンでやった「ロックマン5」や「ロックマン6」より難易度がだいぶ高い気がします＾＾； これに慣れておけば、いつかプレイするであろうファミコン版は楽勝かな(笑)
ってな訳にはいかないか。。。
