今回紹介するゲーム
今回はメガドラミニに搭載されている『ガンスターヒーローズ』 です。
価格
メガドラミニ搭載ソフトです。
メガドラミニ自体は7,000円ぐらいで買いました。
(レシートどっか行っちゃいました)
あらすじ
ガンスターヒーローズと呼ばれる正義の組織が、
ゲームシステムなど
数種類のショットを駆使して戦う、 縦横スクロールのガンアクションシューティングです。
以下、ほんの少し公式様の動画が出ています。
ゲームの流れ
複数のステージに分かれており、最初の4ステージは選択制です。
ステージは横もしくは縦スクロールとなっており、 ザコ敵を倒しつつ前に進み、最後にボスが待ち受けています。
武器
最初にベースとなる武器と、射撃方法( 移動しながら攻撃するタイプ or 止まって攻撃するタイプ)を選択します。
プレイヤーはベースとなる4種類の武器から、 最大2種類の武器を保持することができ、 戦っている最中にその2種類の武器の組み合わせを変えることで、 ショットのタイプを変えることができます。
例えば、ホーミングと火炎放射器を持っていると、『 ホーミングショット』と『火炎放射』と『 ホーミング性能付きの火炎放射』 の3種類のショットに切り替えることができます。
プレイ時間
コンティニューが無限にできるため、ひたすらやり直し続け、6, 7時間ぐらいでクリアすることができました。
(今回はほぼぶっ通しでプレイしました^^)
良い点・楽しい点
強烈な爽快感
火炎放射器を四方八方に振り回したり、大量のホーミングで、 画面を覆い尽くす敵を根こそぎ潰していったり、 画面の大掃除をしている感じが非常に爽快です。
それに相まって、 過激なサウンドエフェクトといちいち豪快なグラフィックが気持ち いいです。
とにかく画面から目を逸らすことができずアツイ!
優しすぎず、そして厳しすぎず
死に物狂いで戦い、 ライフ0寸前のところでなんとか撃墜したかと思ったら、 変形して全開の状態で再度現れるドSなボスに、開いた口が塞がりません。
とはいえ、 ヌルゲーマーでも頑張って練習すればなんとか倒せる絶妙な難易度 でした。
多分これ以上強ければやめていたでしょうし、 弱ければ思い出にも残らなかったかもしれません。
描画遅延がほぼ無い
見た目の処理量は相当なはずなのに、 描画遅延がほぼ無いところが凄いです。
設計者・プログラマの技量の高さに脱帽です。
悪い点・残念な点
特に悪い点は見当たりませんでした。
その他
ヌルゲーマーの教え
オススメ武器
基本的には、 自分に合った遠距離と近距離の武器を事前に調べておくのが良いで す。
私は遠距離は『ホーミング + 火炎放射 = ホーミング火炎弾』、近距離は『電気 × 2 = レーザーソードもどき』が好みです。
『火炎放射 × 2』も良いのですが、 威力はレーザーソードもどきの方が上っぽいです。
戦い方
基本は撃ちまくれば良いのですが、『 画面端を使った2段ジャンプ』と『スライディング』 はいつでも繰り出せるように練習しておいた方が良いです。
特に後半戦で緊急回避する際に、必ず役立ちます。
個人的な評価
オススメ度
★★★★★ (かなりオススメします)
過激なグラフィック演出とサウンドエフェクトで、 やたらと爽快感を重視したアクションガンシューティングです。
基本的にプレイ中は『暇』という言葉とは無縁で、ひたすら打ち、 ひたすら逃げまくる展開が待ちうけています。急かされ、 忙しくて面白いというのがしっくりきますかね。
一言でいうなら、ロックマンとメタルスラッグを合わせたようなゲームです。
個人的には、 初めてメガドラミニを買って良かったと思える作品でした。
最後に
メガドラミニに入っているシューティング系ゲームは面白いのが多 いですね。
中には、 今では万単位出さないと買えないソフトも搭載されていますし、 かなりお得感ありありですね^^