はじめに
今回は川のぬし釣り2の魚の生息域マップ(山上湖)の紹介です。
前回の渓流に続いて、生息域のマップを作成してみました。
山上湖は魚の種類が多く、非常に広域に生息している魚がいるかと思えば、ものすごく狭い範囲にしか生息していない魚がいる、ややこしいマップです。
どうしても魚のいる場所が分からない時は、参考にしてみてください。
生息域マップ
すいません。横にやたら長くなってしまったため、3分割して掲載しています。
ブラックバス・ブルーギル
コイツは釣りにくいというよりも、生息域が多すぎて、外道としてジャンジャン釣れてしまうところが残念です。
狙いたい魚がいるのであれば、狙っている魚が好み、ブラックバス・ブルーギルが好まないエサを選択していきましょう。
エサの対応表については、下記のリンク先にありますので、良かったらご参照ください。
カエル
渓流域のイモリと同じく、探し出すこと自体が難しく、ハリにかかっても釣り上げるのにかなり苦労します。
ゴカイをエサにすると、比較的狙いやすいのですが、残念ながらゴカイを購入できるのはまだ先のステージのため、他のエサを使うしかありません。
サクラマス・アメマス・ヒメマス・ブラウントラウト
これらの魚はマップの西側に生息し、カヌーを使わない限り、釣るのがほぼ不可能です。
特にブラウントラウトは個体数が少ないため、ハリを引っ張りすぎて、バラさないように気を付けましょう。
カワマス・ニジマス
この2種類は、渓流でも分布しているため、無理して山上湖で釣る必要はありません。生息域へのアクセスのしやすさ・場所の特定も含め、渓流の方が狙いやすいので、釣りたいのであれば、渓流に戻るのも一つの手です。
その他
渓流と同様、カワムシ・トビケラが優秀ですが、小魚やミミズもかなりの種類の魚が釣れます。渓流の時よりもマップが広く、釣具屋へ戻るのがやや面倒なため、遠出する際はエサを多めに持ちこみましょう。
最後に
山上湖に到着して、宿屋・釣具屋近くからハリを垂らすと、高い確率でブラックバス・ブルーギルが釣れまくります。
なんだか外来種が日本の固有種の存在を脅かしているようで、現実を見させられている感覚でした(汗)。安易な放流ダメ、絶対!
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(まだ少ないですが、これから増やしていきます。よかったらどうぞ。)