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【GB】ギャラガ&ギャラクシアン ~昔懐かしいアーケードシューティングゲームのリメイク~

こんにちは。最終皇帝です。
このブログも振り返ってみると、書き始めてから1年近く経過していたんですね。
記事数も250を超えており、自分ながらに「よくここまで続いているな」と少々感心しています。記事を1つ1つ見返すとやたらとテンションの高い時期があったり、紆余曲折あって閉鎖の危機に見舞われたり、色々ありました。

すでに2年目を迎えていますが、これからも細く長く続けていければと思っていますので、よろしくお願いします^^

今回紹介するゲーム

さて、今回は「ギャラガ&ギャラクシアン」です。『ギャラガ』は昔のアーケードゲームだということは知っていましたが、『ギャラクシアン』という名前は初めて聞きました。

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ギャラガ&ギャラクシアン Ⓒ1995 NAMCO LTD.

価格

BOOK OFFにて、280円で購入しました。バーチャルコンソールでは、発売されていないようです。

あらすじ

おそらく無いかと。もしご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントを頂けると助かります^^;

ゲームシステムなど

ゲームセレクト

ゲームを開始すると、まず最初に『ギャラガ』と『ギャラクシアン』のどちらで遊ぶか選択します。

ゲームの特徴

ギャラガもギャラクシアンも基本的なゲームシステムは同じで、迫りくる飛行生物を、光線で撃墜していくシューティングゲームです。私個人のイメージとしては『改良型のスペースインベーダー』ですね。

この2作品で異なる箇所は『敵の襲ってくる流れ』です。

ギャラガは複数の敵が列を成して不規則な動きで襲ってきた後、スペースインベーダーと同じように隊列を組みます。そして、少しずつバラバラになって襲ってきます。

対して、ギャラクシアンは最初に隊列が組まれた状態から、後列の位置する敵が離脱して、味方機を襲ってきます。

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ギャラガの敵が襲ってくる流れ

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ギャラクシアンの敵が襲ってくる流れ

操作方法

操作方法は非常にシンプルで、左右の移動とショットのみです。

キー操作 詳細
←→キー 味方機の移動。
A, Bボタン ショットを放つ。

ステージ数(両ゲーム共通)

正直、何ステージまで存在するのか不明です。

プレイ時間

現在プレイ中です。まだ3~4時間ほどしかプレイしていません。

とりあえず、『ギャラガ』は最高で13ステージまでクリア。『ギャラクシアン』は最高で5ステージまでクリアしました。私結構下手くそかも。

スペースインベーダーなど、昔のアーケードゲームで遊んでいた方は結構すんなり進むのではないでしょうか。

良い点・楽しい点

割と爽快

意味不明な軌道を描いて近づいてくる敵に、ピッタリのタイミングで光線が当たると、結構気持ちが良いです^^

悪い点・残念な点

難しいステージから始められない

こういったゲームは慣れてくると、最初の簡単なステージが面倒になってくるものです。可能であれば、熟練者の方向けに「プレイを開始するステージを選択できるようにしてあげて欲しかったかなぁ」と感じました。ちなみに、私は1ステージ目からヒィヒィしてしまいます。

指がものすごい疲れる

このゲームはボタンを押しっぱなしにしても、ショットを連発してくれません。そのため、ひたすら連打することになり、数ステージ進むと、親指が悲鳴を上げます

こういうゲームシステムなのだと割り切ってしまうしかないですが、せっかくゲームボーイでリメイクしたのですから、オプションで連打しなくても済む仕様を加えて欲しかったです^^;

その他

BGMが無い

BGMが全く無く、音の要素はサウンドエフェクトのみとなります。

敵が地味に上手く避ける

これだけたくさんの敵がいるのに、適当に連射しても当たらないときがあります。どうやらAIがお利口さんなようで、放ったショットが敵と敵の隙間を抜けるように、ちょっと移動したりします。これがなかなか歯がゆくて、ショットを放つ指がムズムズしてきます^^;

個人的な評価

ストーリーはなさそうなので、『ストーリー性』は0としています。また、全ステージ数が不明なため、『ボリューム』は暫定値を入れています。

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評価グラフ

オススメ度

★★★☆☆ (普通です)

襲来する敵を撃ち落とすシンプルなゲームシステムですが、何とも言えない中毒性があります。私はプレイしたこと無いですが、昔アーケードでブイブイ言わせていた方は当時を思い出しながら、楽しめるゲームなのではないでしょうか。
(ブイブイってもしかして死語?)

最後に

シンプルなゲームシステムでも、やはり楽しいものは楽しいですね。私はどちらかというと『ギャラガ』派です。