こんにちは。最終皇帝です。
最近、お金を使いすぎたため、ちょっと節制しています^^;
具体的には、会社での飲み物代を削っています。やっていることは簡単で、家から水筒を持っていくだけなんですが、一日200円とか、300円とか削れるなら結構大きいですよね。
節制したお金は最終的にゲームに消えるんですがね(笑)。
今回紹介するゲーム
さて、今回は「パズルボーイ」です。パッケージの野菜と「パズルボーイ」という名前に何の関連があるのか(`・ω・´)
アトラスさんって、1989年にはもうこの頃には、設立されてたんですね。
価格
近くのリサイクルショップにて、100円で購入しました。バーチャルコンソールでは、発売されていないようです。
あらすじ
ジャガイモやニンジンが登場していますが、この子達が何をしたいのかはよく分かりません^^;
ゲームシステムなど
ステージ上に配置されている障害物を乗り越えながら、ゴール(階段)を目指すパズルゲームです。
ゲームモード
最初にゲームモードを選びます。選べるモードは下記の2種類です。
(2人プレイもあるようですが、通信ケーブルが無いため、割愛します)
モード名 | 詳細 |
---|---|
パズルにちょうせん | ステージを1つずつクリアしていくモードです。 |
ひとりでトライアル | 開始前に決めたステージを、タイムアタック形式で クリアしていくモードです。 |
なお、どちらのモードも、「やさしい」、「ふつう」、「むずかしい」の3段階の難易度を指定することができます。
遊び方
画面イメージは下図のような感じです。
右の方に見える、丸い物体(おそらくジャガイモ)を操作して、左側に見える階段を目指します。
障害物
ゴールへ向かう間には、障害物が存在します。レンガのような形のブロックは壁なので、動かすことは出来ません。
回転ドア
ジャガイモがこのドアを押すと、真ん中の丸い印を視点に90°周るようになっています。ただし、90°回転する先に、ブロックや壁がある場合は、回すことができません。
ブロック
押して移動することができます。
穴
普通に穴です(笑)。大きさが同じブロックを穴の上に移動することで、そのブロックが穴を塞ぎ、上を歩くことができるようになります。
協力者
ステージを進めると、たまにジャガイモが欠けたようなヤツが、フィールド上に現れます。彼は敵ではなくて協力者。ジャガイモだけでは、通れない道を2人で切り抜けます。プレイ中、SELECTボタンを押すことで、操作対象を切り替えることができます。
やり直し
ブロックや回転ドアの操作に失敗して、先に進めなくなってしまった場合は、「やりなおし」もしくは「もどし」という操作をすることができます。
「やりなおし」は全ての操作を元に戻し、開始時点に戻ります。
「もどし」は1手前の状態に戻します。将棋の「待った」に似ていますね^^
視点切り替え
ゲームプレイ中に見える視点を「斜めから見る」、「上から見る」の2種類で切り替えることができます。
「斜めから見た場合」は、ブロックや壁の影が映り、立体的に見え、「上から見た場合」は、影の無い真上からの視点となります。見易さだけの問題で、ゲームの進行に影響はありません。
プレイ時間
「パズルにちょうせん」モードの「やさしい」は大体10分ぐらいでクリア出来ました。ただ、その後から全然進まなくなって、一旦止めました。私、こういうジャンルのゲームが苦手なのかもしれません^^;
良い点・楽しい点
工夫しながら進む
ありきたりな感想ですが、「ブロックをどのように移動したら進めるか」、「回転ドアの回し方」等を考えながら、パズルを解いていく感覚が面白いです。
若干、以前紹介した「倉庫番」に似ている気がします。倉庫番が好きな方は、おそらく好きになれるゲームです^^
悪い点・残念な点
単調
ゲームシステムとしてしょうがないところもありますが、長くプレイしていると、単調なため、だんだん飽きてきます。障害物の種類や、アイテム等があると、もっと楽しめたかもしれません^^; (ちょっと贅沢ですかね?)
個人的な評価
ストーリーがあるのかよく分からないため、一旦「ストーリー性」は0にしています。
オススメ度
★★★☆☆(普通です)
ゲームシステムが単調なため、長時間のプレイはできませんが、ちょっとした隙間時間に楽しむのであれば、良いゲームです。また、倉庫番好きの方には、オススメします。中古価格も安いので、気になった方は、一度プレイしてみてはいかがでしょうか^^
最後に
いったい、ジャガイモやニンジンは何がしたかったのだろうか(´・ω・`)