こんにちは。最終皇帝です。
最近、「クラフトボス ラテ」というコーヒーにハマっています^^
実は、コーヒーはあまり好きでは無いのですが、コーヒー牛乳は結構好きだったりします。ややこしいですね。何はともあれ、100円(※)のコーヒーで、毎日ちょっと幸せになれるのは、嬉しいものです。
※ スーパーで買うので、安いです。コンビニだと140円ぐらいします。
今回紹介するゲーム
さて、今回は「パイプドリーム」です。パッケージを見ると、配管工の方の大変さがよく分かります(笑)。こんな水がダバダバ出たら、私は慌てふためきます。
価格
近くのリサイクルショップにて、200円で購入しました。バーチャルコンソールでは、発売されていないようです。
あらすじ
ストーリー性が全く無いと思いきや、一応ありました。
エンディングを見た時に、主人公が何故パイプをつなぎ続けていたのかが分かります。ネタバレになるので、内容は秘密です^^
ゲームシステムなど
迫り来る水を漏れさせないように、配管を施していくパズルゲームです。
遊び方
ゲームが開始されると、グリッドの1つに「5(※)」という文字とともに、配管の端部が配置されます。この端部に配管をつなげていきます。赤枠のパネルは、現在選択されている配管です。
左側に表示されているパネルは、次以降に選択されるパネルです。
※ この「5」という字が何を表しているのか、最後まで分からなかった^^;
とにかく配管をつなげていくと下図のようになります。左上の方に、全くつながっていない配管がありますが、こういう置き方をしても問題ありません(※)。
※ つながっていない管があると、クリア後に、ペナルティとして減点はされますが、ゲームの進行に影響はありません。
右上のDISTの数字の横にあるバーが少しずつ無くなっていき、0本になると、「5」が書かれている配管から水が流れ始めます。流れ始めた水が設置している管の端まで到達したら、ステージクリアの判定がなされます。
クリア条件は、右上の「DIST 〇〇」という部分で確認することができます。この文字の意味は、「〇〇本の管を繋げられたらクリア」という意味になります。
例えば、下図のステージは「DIST 13」と書かれているので、管を13本繋げられたらクリアとなります。下図の場合、14本の管がつながっているため、クリアとなります。
ステージが進んでいくと、グリッド上に配管ができない箇所が出てきたり、所定の管を通さないとクリアできないノルマが課せられたり、難易度が上がっていきます。
難易度
プレイ開始前に、難易度を選択できます。難易度は1~5の5段階で選択できます。
難易度が高くなると、流れてくる水の速度が上がり、画面左に表示されている、次以降に選択されるパネルの表示量が少なくなります。
コンティニュー
4ステージ毎に、パスワードが表示されます。次回プレイ時は、そのパスワードを所定の画面にて打ちこむことで再開できます。
プレイ時間
2時間ほどで、全ステージクリアすることができました^^
良い点・楽しい点
急かされるところ
昨日の「パズルボーイ」の記事にて、悪い点として「単調」と書きましたが、「急かされない」ところが、飽きてくるもう一つの理由だと、このゲームをプレイして分かりました。
このゲームをやっていて、後ろから追いかけてくる水の恐怖と戦いながら、無心にパイプを繋げていくとき、面白みを感じます。 (私は決してMではないです(笑)。)
ゲームシステムが単調でも、退屈にならなければ、面白かったりするものです^^
操作が単純な割に考えさせられる
ゲームのルール・操作はすごく単純ですが、クリア条件を満たすために、配管の方向を考えたり、距離を稼ぐための方法を考えたり、結構頭を使います。序盤のステージは余裕ですが、後のステージになってくると、「DIST 25」とか、物凄く長い配管をしなければならないため、張り合いが出てきます^^;
悪い点・残念な点
特に悪い点は見当たりませんでした。
その他
エンディング
エンディングを見て分かりましたが、主人公が必死こいてパイプを繋いでいたのは、「ペンギンのプールに水を溜めるため」だったようです^^;
意外すぎて力が抜けちゃいました(笑)。
※ 「」内をドラッグすると、中身が見えます。
個人的な評価
オススメ度
★★★☆☆ (普通です)
目的が分かり易く、操作もシンプルで遊び易いです。謎解き要素は無いので、プレイヤーの努力次第で、クリア出来ます。難易度を上げることにより、結構ヒイヒイさせられますが、その分、クリアできたときの達成感もあります。脳トレ感覚で、短い時間集中してパズルゲームをプレイしたい人にオススメします^^
最後に
久しぶりにパズルゲームでムキになっちゃいました^^;